【2023-2025年】税理士試験 21〜25歳 年齢別統計データ(第73回~第75回)
税理士seekの試験データページでは、国税庁公式資料(税理士試験結果)を一次ソースとし、2005年から継続収集したデータを独自に集計・加工しています。指数化など、公式にはない切り口で分析を提供します。
このページは年齢別カテゴリの中で、21〜25歳の受験者数・合格者数・各合格率を第73回(2023年)から第75回(2025年)まで3年間収録しています。最新データ:受験者指数118.6、科目合格率29.4%。
📊 年齢別比較
👶 20歳以下
👦 21〜25歳
👨 26〜30歳
👨💼 31〜35歳
👨💼 36〜40歳
👴 41歳以上
📐 指数化について 指数化の計算式
当ページでは第52回(2002年)を100として指数化しています。
指数 = (当年の値 ÷ 基準年の値) × 100
📊 最終合格率について
最終合格率は「当年の最終合格者数÷当年の受験者数」で算出した参考値です。税理士試験は科目合格制のため、受験者全員が5科目を受験しているわけではなく、公式発表値ではありません。傾向把握の目安としてご利用ください。
受験者構成比 -全年齢における21〜25歳の割合-
最新(2025年)
累計(2023~2025年・3年間)
21〜25歳の受験者構成比は、累計2.2%に対し、最新2025年は12.2%で10ポイント拡大。
大学3年生から新卒入社数年目までの、学習時間を確保しやすい世代です。
受験者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 21〜25歳 | 全年齢平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 118.6 | 114.4 |
| 第74回 | 2024年 | 109.8 | 107.5 |
| 第73回 | 2023年 | 100.0 | 100.0 |
【受験者数の3年間推移】
21〜25歳の受験者指数は118.6で、増加傾向を示しています(基準年比18.6ポイント増)。
税理士試験の主力世代
21〜25歳は大学3・4年生や新卒入社1~3年目が中心の世代です。学生は学業と両立しながら、社会人は実務経験を積みながら受験に挑戦しています。学習時間の確保がしやすく、科目合格率も高い傾向にある年齢層です。
科目合格者構成比 -全年齢における21〜25歳の割合-
最新(2025年)
累計(2023~2025年・3年間)
21〜25歳の科目合格者構成比は、累計4.1%に対し、最新2025年は22.5%で18.4ポイント拡大。
科目合格者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 21〜25歳 | 全年齢平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 117.1 | 113.1 |
| 第74回 | 2024年 | 89.2 | 82.5 |
| 第73回 | 2023年 | 100.0 | 100.0 |
【科目合格者の推移】
科目合格者指数は117.1で増加しています。
最終合格者構成比 -全年齢における21〜25歳の割合-
最新(2025年)
累計(2023~2025年・3年間)
21〜25歳の最終合格者構成比は、累計0.8%に対し、最新2025年は6.3%で5.5ポイント拡大。
最終合格者の中でも一定の割合を占める年齢層です。
最終合格者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 21〜25歳 | 全年齢平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 124.5 | 83.9 |
| 第74回 | 2024年 | 88.7 | 84.1 |
| 第73回 | 2023年 | 100.0 | 83.3 |
【最終合格者の推移】
最終合格者指数は124.5で増加しています。
科目合格率
| 試験回 | 年度 | 21〜25歳 | 全年齢平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 29.4% | 24.7% |
| 第74回 | 2024年 | 24.2% | 20.5% |
| 第73回 | 2023年 | 29.7% | 25.1% |
【科目合格率の状況】
最新年の科目合格率は21〜25歳が29.4%です。
高い科目合格率を維持
21〜25歳は科目合格率が全年齢の中でもトップクラスです。学習時間を確保しやすい環境と、試験勉強に集中できる時期であることが高い合格率につながっています。
最終合格率(参考値)
■ 当サイト独自の分析指標「最終合格率」について
税理士試験は「科目合格制」であり、一度に全5科目を受験する形式ではないため、国税庁の公式発表では「各科目ごとの合格率」のみが公表されています。
しかし、受験生の本当のゴールは科目合格ではなく、5科目を揃えた先にある「最終合格」です。そこで当サイトでは、「その年に何人が税理士への切符(5科目到達)を手にしたか」というリアルな到達率を可視化するため、あえて『最終合格率(当年の最終合格者数÷当年の受験者総数)』を独自指標として算出しています。
※本数値は、全員が5科目受験ではない点に留意した「参考値」ですが、その年の受験者ボリュームに対して、どの程度の人数が「完走(官報合格)」に至ったかという、試験の全体像を把握するための重要な目安となります。
| 試験回 | 年度 | 21〜25歳 | 全年齢平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 0.98% | 1.31% |
| 第74回 | 2024年 | 0.75% | 1.45% |
| 第73回 | 2023年 | 0.93% | 1.51% |
【最終合格率(参考値)】
最新年の最終合格率は21〜25歳が0.98%です。
【21〜25歳で最終合格を目指すには】
21〜25歳で最終合格(5科目合格)を達成するには、大学時代から計画的に科目合格を積み重ねることが重要です。会計事務所で働きながら残りの科目に挑戦する「働きながら合格」も現実的な選択肢です。
総括
【21〜25歳の3年間推移まとめ】
最新受験者指数118.6(増加傾向)、最新科目合格率29.4%。最新最終合格率は0.98%。
累計受験者数は18,702人、累計科目合格者数は5,026人、累計最終合格者数は166人。
→他の年齢層と比較する
税理士試験の黄金期
21〜25歳は税理士試験において最も有利な年齢層の一つです。学習時間の確保がしやすく、記憶力・集中力も高い時期であり、科目合格率は全年齢でトップクラスを維持しています。
この時期に科目を積み重ねる
21〜25歳のうちに可能な限り多くの科目に合格しておくことが、税理士への最短ルートです。大学在学中に2科目、就職後3年以内にさらに2〜3科目を目標にすると、20代での最終合格も視野に入ります。
📊 このデータ、あなたの年代は?
20代は吸収力が武器。今始めれば30代で活かせる
合格者の平均学習期間は2〜3年。今始めれば最も有利。
30代は合格者最多。実務経験が活きる年代
働きながら合格する人が最も多い年代。効率的な学習がカギ。
40代以上も毎年多数合格。効率重視の学習がカギ
社会人経験と効率的な講座選びで十分合格を狙える。
よくある質問(FAQ)
Q. 大学生と社会人、どちらが有利?
一般的に大学生の方が学習時間を確保しやすく有利です。ただし、社会人は実務経験を通じて税務の知識を深められるメリットがあります。どちらも一長一短があり、自分の環境に合った学習計画を立てることが重要です。
Q. 21〜25歳で最終合格は可能?
可能ですが、計画的な学習が必要です。大学1年から受験を開始し、毎年1〜2科目ずつ合格していけば、25歳までに5科目合格も達成できます。特に大学時代に簿記論・財務諸表論を取得し、社会人になってから税法科目に挑戦するパターンが多いです。
Q. 働きながら受験する場合のコツは?
会計事務所や税理士法人で働きながら受験する場合は、繁忙期を避けた学習計画が重要です。確定申告時期(1〜3月)は学習時間が取りにくいため、試験直前期(6〜7月)に集中できるよう、早めの準備を心がけましょう。
→講座比較する。
出典・データソース
一次ソース:国税庁「税理士試験結果(確定値)」
本ページのデータは上記の国税庁公式資料を一次ソースとし、税理士seek(shikakuseek.com)が独自に集計・加工を施しています。
累計データ(2023~2025年・3年間)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 年齢層 | 21〜25歳 |
| 累計受験者数 | 18,702人 |
| 累計科目合格者数 | 5,026人 |
| 累計最終合格者数 | 166人 |
| 累計科目合格率 | 26.9% |
| 累計最終合格率 | 0.89% |
データの信頼性
当サイトは2005年から資格試験データを継続収集しています。
引用について
コピペ用要約
・受験者指数変化:100.0→118.6
・科目合格者指数変化:100.0→117.1
・最終合格者指数変化:100.0→124.5
・最新2025年 科目合格率:29.4%
・最新2025年 最終合格率:0.98%
・3年累計 科目合格者数:5,026人
・3年累計 最終合格者数:166人
・3年累計 科目合格率:26.9%
・3年累計 最終合格率:0.89%
・全年齢に占める受験者割合(3年累計):2.2%
出典:税理士seek https://www.shikakuseek.com/tax/data/age-21-25.html
引用ルール
一次ソースは国税庁公式資料です。本ページの指数化などの独自集計・加工部分を引用・転載する場合は、当ページURLを出典として明記してください。