【2002-2025年】税理士試験 専門学校卒 学歴別統計データ(第52回~第75回)
税理士seekの試験データページでは、国税庁公式資料(税理士試験結果)を一次ソースとし、2005年から継続収集したデータを独自に集計・加工しています。指数化など、公式にはない切り口で分析を提供します。
このページは学歴別カテゴリの中で、専門学校卒の受験者数・合格者数・各合格率を第52回(2002年)から第75回(2025年)まで24年間収録しています。最新データ:受験者指数63.8、科目合格率14.7%。
🎓 学歴別比較
🎓 大学卒 -
📚 大学在学中 -
🏫 短大・旧専卒 -
🔧 専門学校卒 -
🏫 高校・旧中卒 -
📋 その他
📐 指数化について 指数化の計算式
当ページでは第52回(2002年)を100として指数化しています。
指数 = (当年の値 ÷ 基準年の値) × 100
📊 最終合格率について
最終合格率は「当年の最終合格者数÷当年の受験者数」で算出した参考値です。税理士試験は科目合格制のため、受験者全員が5科目を受験しているわけではなく、公式発表値ではありません。傾向把握の目安としてご利用ください。
受験者構成比 -全学歴における専門学校卒の割合-
最新(2025年)
累計(2002~2025年・24年間)
専門学校卒の受験者構成比は、累計8.9%に対し、最新2025年は8.4%で0.5ポイント縮小。
会計・経理系の専門学校で簿記の基礎を固めた受験者が多く、実践的なスキルを活かした受験が特徴です。
受験者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 専門学校卒 | 全学歴平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 63.8 | 63.9 |
| 第74回 | 2024年 | 59.7 | 60.9 |
| 第73回 | 2023年 | 58.3 | 56.6 |
| 第72回 | 2022年 | 54.2 | 43.3 |
| 第71回 | 2021年 | 51.6 | 41.3 |
| 第70回 | 2020年 | 50.4 | 40.0 |
| 第69回 | 2019年 | 59.1 | 44.7 |
| 第68回 | 2018年 | 60.8 | 46.2 |
| 第67回 | 2017年 | 65.6 | 50.2 |
| 第66回 | 2016年 | 69.0 | 54.7 |
| 第65回 | 2015年 | 74.5 | 58.9 |
| 第64回 | 2014年 | 78.5 | 63.8 |
| 第63回 | 2013年 | 84.4 | 70.7 |
| 第62回 | 2012年 | 90.2 | 75.1 |
| 第61回 | 2011年 | 93.4 | 77.7 |
| 第60回 | 2010年 | 94.5 | 80.7 |
| 第59回 | 2009年 | 94.9 | 81.7 |
| 第58回 | 2008年 | 92.6 | 85.7 |
| 第57回 | 2007年 | 98.2 | 87.8 |
| 第56回 | 2006年 | 100.5 | 91.7 |
| 第55回 | 2005年 | 102.3 | 98.6 |
| 第54回 | 2004年 | 102.6 | 99.6 |
| 第53回 | 2003年 | 102.1 | 100.3 |
| 第52回 | 2002年 | 100.0 | 100.0 |
【受験者数の24年間推移】
専門学校卒の受験者指数は63.8で、減少傾向を示しています(基準年比36.2ポイント減)。
専門学校卒受験者の強み
会計・経理系の専門学校では、日商簿記1級や全経簿記上級の取得を目標としたカリキュラムが組まれていることが多く、税理士試験の受験資格を在学中に取得できます。また、簿記論・財務諸表論の基礎がしっかりしているため、税法科目への移行もスムーズです。
科目合格者構成比 -全学歴における専門学校卒の割合-
最新(2025年)
累計(2002~2025年・24年間)
専門学校卒の科目合格者構成比は、累計7%に対し、最新2025年は5.4%で1.6ポイント縮小。
科目合格者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 専門学校卒 | 全学歴平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 94.0 | 99.2 |
| 第74回 | 2024年 | 70.5 | 77.2 |
| 第73回 | 2023年 | 90.2 | 84.8 |
| 第72回 | 2022年 | 96.2 | 63.8 |
| 第71回 | 2021年 | 76.2 | 58.7 |
| 第70回 | 2020年 | 79.3 | 60.6 |
| 第69回 | 2019年 | 84.5 | 59.3 |
| 第68回 | 2018年 | 89.0 | 52.5 |
| 第67回 | 2017年 | 110.2 | 71.2 |
| 第66回 | 2016年 | 90.0 | 61.4 |
| 第65回 | 2015年 | 110.7 | 80.5 |
| 第64回 | 2014年 | 108.1 | 75.9 |
| 第63回 | 2013年 | 117.1 | 89.6 |
| 第62回 | 2012年 | 156.4 | 108.5 |
| 第61回 | 2011年 | 135.2 | 95.3 |
| 第60回 | 2010年 | 136.7 | 91.6 |
| 第59回 | 2009年 | 125.7 | 85.1 |
| 第58回 | 2008年 | 150.0 | 104.2 |
| 第57回 | 2007年 | 127.6 | 89.3 |
| 第56回 | 2006年 | 157.1 | 109.4 |
| 第55回 | 2005年 | 136.2 | 108.1 |
| 第54回 | 2004年 | 115.0 | 105.3 |
| 第53回 | 2003年 | 146.4 | 129.2 |
| 第52回 | 2002年 | 100.0 | 100.0 |
【科目合格者の推移】
科目合格者指数は94.0で減少しています。
最終合格者構成比 -全学歴における専門学校卒の割合-
最新(2025年)
累計(2002~2025年・24年間)
専門学校卒の最終合格者構成比は、累計8.9%に対し、最新2025年は10.1%で1.2ポイント拡大。
最終合格者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 専門学校卒 | 全学歴平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 79.1 | 74.8 |
| 第74回 | 2024年 | 95.5 | 63.9 |
| 第73回 | 2023年 | 114.9 | 59.5 |
| 第72回 | 2022年 | 88.1 | 44.7 |
| 第71回 | 2021年 | 114.9 | 58.2 |
| 第70回 | 2020年 | 107.5 | 59.4 |
| 第69回 | 2019年 | 141.8 | 79.5 |
| 第68回 | 2018年 | 98.5 | 51.8 |
| 第67回 | 2017年 | 114.9 | 74.8 |
| 第66回 | 2016年 | 111.9 | 64.0 |
| 第65回 | 2015年 | 103.0 | 82.6 |
| 第64回 | 2014年 | 132.8 | 78.1 |
| 第63回 | 2013年 | 120.9 | 73.9 |
| 第62回 | 2012年 | 158.2 | 88.8 |
| 第61回 | 2011年 | 138.8 | 103.6 |
| 第60回 | 2010年 | 116.4 | 72.2 |
| 第59回 | 2009年 | 126.9 | 71.1 |
| 第58回 | 2008年 | 116.4 | 65.1 |
| 第57回 | 2007年 | 137.3 | 75.0 |
| 第56回 | 2006年 | 123.9 | 90.4 |
| 第55回 | 2005年 | 107.5 | 71.0 |
| 第54回 | 2004年 | 104.5 | 104.5 |
| 第53回 | 2003年 | 114.9 | 83.5 |
| 第52回 | 2002年 | 100.0 | 100.0 |
【最終合格者の推移】
最終合格者指数は79.1で減少しています。
科目合格率
| 試験回 | 年度 | 専門学校卒 | 全学歴平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 14.7% | 23.5% |
| 第74回 | 2024年 | 12.6% | 20.2% |
| 第73回 | 2023年 | 16.4% | 23.0% |
| 第72回 | 2022年 | 17.9% | 24.0% |
| 第71回 | 2021年 | 16.1% | 24.2% |
| 第70回 | 2020年 | 16.8% | 25.3% |
| 第69回 | 2019年 | 15.9% | 22.9% |
| 第68回 | 2018年 | 15.1% | 18.5% |
| 第67回 | 2017年 | 17.2% | 23.1% |
| 第66回 | 2016年 | 13.7% | 18.6% |
| 第65回 | 2015年 | 15.0% | 22.9% |
| 第64回 | 2014年 | 14.5% | 19.9% |
| 第63回 | 2013年 | 14.2% | 20.5% |
| 第62回 | 2012年 | 17.7% | 22.6% |
| 第61回 | 2011年 | 14.8% | 19.7% |
| 第60回 | 2010年 | 14.4% | 18.2% |
| 第59回 | 2009年 | 13.5% | 16.9% |
| 第58回 | 2008年 | 16.0% | 19.5% |
| 第57回 | 2007年 | 13.4% | 16.7% |
| 第56回 | 2006年 | 15.5% | 19.4% |
| 第55回 | 2005年 | 13.2% | 18.1% |
| 第54回 | 2004年 | 11.3% | 17.9% |
| 第53回 | 2003年 | 14.2% | 20.9% |
| 第52回 | 2002年 | 10.2% | 16.9% |
【科目合格率の状況】
最新年の科目合格率は専門学校卒が14.7%です。
専門学校で培った基礎力を活かす
会計系専門学校の卒業生は、簿記の基礎がしっかりしているため、簿記論・財務諸表論では比較的高い合格率を維持しています。この強みを活かし、会計科目を早期に突破して税法科目に集中するという戦略が有効です。
最終合格率(参考値)
■ 当サイト独自の分析指標「最終合格率」について
税理士試験は「科目合格制」であり、一度に全5科目を受験する形式ではないため、国税庁の公式発表では「各科目ごとの合格率」のみが公表されています。
しかし、受験生の本当のゴールは科目合格ではなく、5科目を揃えた先にある「最終合格」です。そこで当サイトでは、「その年に何人が税理士への切符(5科目到達)を手にしたか」というリアルな到達率を可視化するため、あえて『最終合格率(当年の最終合格者数÷当年の受験者総数)』を独自指標として算出しています。
※本数値は、全員が5科目受験ではない点に留意した「参考値」ですが、その年の受験者ボリュームに対して、どの程度の人数が「完走(官報合格)」に至ったかという、試験の全体像を把握するための重要な目安となります。
| 試験回 | 年度 | 専門学校卒 | 全学歴平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 1.74% | 1.10% |
| 第74回 | 2024年 | 2.24% | 1.53% |
| 第73回 | 2023年 | 2.76% | 1.40% |
| 第72回 | 2022年 | 2.28% | 1.91% |
| 第71回 | 2021年 | 3.12% | 2.17% |
| 第70回 | 2020年 | 2.99% | 2.23% |
| 第69回 | 2019年 | 3.36% | 2.39% |
| 第68回 | 2018年 | 2.27% | 1.69% |
| 第67回 | 2017年 | 2.46% | 2.09% |
| 第66回 | 2016年 | 2.27% | 1.71% |
| 第65回 | 2015年 | 1.94% | 1.70% |
| 第64回 | 2014年 | 2.37% | 1.75% |
| 第63回 | 2013年 | 2.01% | 1.49% |
| 第62回 | 2012年 | 2.46% | 1.75% |
| 第61回 | 2011年 | 2.08% | 1.69% |
| 第60回 | 2010年 | 1.73% | 1.50% |
| 第59回 | 2009年 | 1.87% | 1.53% |
| 第58回 | 2008年 | 1.76% | 1.37% |
| 第57回 | 2007年 | 1.96% | 1.56% |
| 第56回 | 2006年 | 1.73% | 1.56% |
| 第55回 | 2005年 | 1.47% | 1.34% |
| 第54回 | 2004年 | 1.43% | 1.57% |
| 第53回 | 2003年 | 1.58% | 1.43% |
| 第52回 | 2002年 | 1.40% | 1.51% |
【最終合格率(参考値)】
最新年の最終合格率は専門学校卒が1.74%です。
【専門学校卒の合格戦略】
専門学校で培った簿記の基礎力は大きな武器です。卒業後は会計事務所などで実務経験を積みながら、着実に科目合格を重ねていくのが王道パターンです。実務と学習の相乗効果を活かし、税法科目の理解を深めていきましょう。
総括
【専門学校卒の24年間推移まとめ】
最新受験者指数63.8(減少傾向)、最新科目合格率14.7%。最新最終合格率は1.74%。
累計受験者数は90,892人、累計科目合格者数は11,351人、累計最終合格者数は1,855人。
→他の学歴と比較する
専門学校で得た武器を最大限に活かす
会計系専門学校の卒業生は、簿記の基礎力という大きな武器を持っています。この強みを活かし、早期に会計2科目を突破することが合格への近道です。
実務経験との両輪で合格を目指す
専門学校卒業後、会計事務所で働きながら受験する方が多いです。実務で得た知識は税法科目の理解を助け、逆に試験勉強は実務スキルの向上につながります。この好循環を意識した学習計画を立てましょう。
🎓 あなたの学歴は?
受験資格クリア。あとは正しい対策だけ
学歴要件は満たしている。効率的な学習法を選ぼう。
実務経験で受験資格を満たせる場合も多い
会計事務所等での実務経験があれば受験可能。
実務経験ルートあり。諦める必要なし
日商簿記1級取得や実務経験で受験資格を得られる。
よくある質問(FAQ)
Q. 専門学校在学中に税理士試験を受験できますか?
日商簿記1級または全経簿記上級に合格すれば、在学中でも受験資格を得られます。多くの会計系専門学校では、これらの資格取得をカリキュラムに組み込んでいるため、在学中から税理士試験に挑戦できます。
Q. 専門学校卒と大学卒で合格率に差はありますか?
統計上、大きな差はありません。税理士試験は学歴ではなく、学習時間と学習の質が合否を分けます。むしろ専門学校で簿記を徹底的に学んだ方は、会計科目において強みを発揮することが多いです。
Q. 専門学校卒業後のキャリアパスは?
会計事務所や税理士法人への就職が一般的です。実務経験を積みながら科目合格を重ね、税理士登録を目指すパターンが多いです。実務経験は試験勉強にもプラスになり、合格後の即戦力としても評価されます。
→講座比較する。
出典・データソース
一次ソース:国税庁「税理士試験結果(確定値)」
本ページのデータは上記の国税庁公式資料を一次ソースとし、税理士seek(shikakuseek.com)が独自に集計・加工を施しています。
累計データ(2002~2025年・24年間)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 学歴 | 専門学校卒 |
| 累計受験者数 | 90,892人 |
| 累計科目合格者数 | 11,351人 |
| 累計最終合格者数 | 1,855人 |
| 累計科目合格率 | 12.5% |
| 累計最終合格率 | 2.04% |
データの信頼性
当サイトは2005年から資格試験データを継続収集しています。
引用について
コピペ用要約
・受験者指数変化:100.0→63.8
・科目合格者指数変化:100.0→94.0
・最終合格者指数変化:100.0→79.1
・最新2025年 科目合格率:14.7%
・最新2025年 最終合格率:1.74%
・24年累計 科目合格者数:11,351人
・24年累計 最終合格者数:1,855人
・24年累計 科目合格率:12.5%
・24年累計 最終合格率:2.04%
・全学歴に占める受験者割合(24年累計):8.9%
出典:税理士seek https://www.shikakuseek.com/tax/data/edu-vocational.html
引用ルール
一次ソースは国税庁公式資料です。本ページの指数化などの独自集計・加工部分を引用・転載する場合は、当ページURLを出典として明記してください。