【2002-2025年】税理士試験 所得税法 科目別統計データ(第52回~第75回)
税理士seekの試験データページでは、国税庁公式資料(税理士試験結果)を一次ソースとし、2005年から継続収集したデータを独自に集計・加工しています。指数化など、公式にはない切り口で分析を提供します。
このページは科目別カテゴリの中で、所得税法の受験者数・合格者数・合格率を第52回(2002年)から第75回(2025年)まで24年間収録しています。最新データ:受験者指数34.8、合格率13.0%。
📊 科目別比較
📒 簿記論
📊 財務諸表論
💰 所得税法
🏢 法人税法
🏠 相続税法
🛒 消費税法
🍶 酒税法
📜 国税徴収法
🏘️ 住民税
💼 事業税
🏗️ 固定資産税
📐 指数化について 指数化の計算式
当ページでは第52回(2002年)を100として指数化しています。
指数 = (当年の値 ÷ 基準年の値) × 100
所得税法の特徴・プロフィール
【科目区分】税法科目(選択必須科目)※所得税法または法人税法のどちらか1科目は必須
【概要】
個人の所得に対して課される税金に関する法律です。給与所得、事業所得、不動産所得、譲渡所得など10種類の所得区分を学びます。個人事業主や資産家を顧客とする税理士には必須の知識です。
【出題範囲】
所得税法、同法施行令、同法施行規則、租税特別措置法、同法施行令、同法施行規則等。
【出題形式】
理論問題と計算問題が出題されます。試験時間は2時間。理論は条文の趣旨や制度の説明、計算は確定申告書の作成が中心です。
【特徴】
法人税法と比べて受験者数は少ないですが、学習範囲は広く、10種類の所得区分それぞれに異なる計算方法があります。個人の確定申告業務を行う税理士には欠かせない科目です。
受験者構成比 -全科目における所得税法の割合-
最新(2025年)
累計(2002~2025年・24年間)
所得税法の受験者構成比は、累計3.7%に対し、最新2025年は2.1%で1.6ポイント縮小。
法人税法と並ぶ選択必須科目ですが、受験者数は法人税法より少ない傾向にあります。
受験者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 所得税法 | 全科目平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 34.8 | 69.7 |
| 第74回 | 2024年 | 37.1 | 67.5 |
| 第73回 | 2023年 | 37.4 | 65.2 |
| 第72回 | 2022年 | 40.2 | 63.6 |
| 第71回 | 2021年 | 42.0 | 61.3 |
| 第70回 | 2020年 | 44.7 | 61.0 |
| 第69回 | 2019年 | 51.6 | 67.3 |
| 第68回 | 2018年 | 53.0 | 70.8 |
| 第67回 | 2017年 | 55.5 | 74.9 |
| 第66回 | 2016年 | 58.8 | 81.2 |
| 第65回 | 2015年 | 62.3 | 88.3 |
| 第64回 | 2014年 | 66.0 | 96.0 |
| 第63回 | 2013年 | 73.8 | 104.5 |
| 第62回 | 2012年 | 77.5 | 109.8 |
| 第61回 | 2011年 | 77.7 | 112.7 |
| 第60回 | 2010年 | 85.3 | 114.8 |
| 第59回 | 2009年 | 93.5 | 112.5 |
| 第58回 | 2008年 | 92.4 | 108.0 |
| 第57回 | 2007年 | 98.0 | 109.1 |
| 第56回 | 2006年 | 100.9 | 108.0 |
| 第55回 | 2005年 | 99.2 | 106.8 |
| 第54回 | 2004年 | 103.2 | 107.3 |
| 第53回 | 2003年 | 100.1 | 103.2 |
| 第52回 | 2002年 | 100.0 | 100.0 |
【受験者数の24年間推移】
所得税法の受験者指数は34.8で、減少傾向を示しています(基準年比65.2ポイント減)。
個人課税のスペシャリストを目指す
所得税法は個人の所得に関する税法であり、確定申告業務の基礎となります。法人税法より受験者数は少ないですが、個人事業主や資産家を顧客とする税理士には必須の知識です。
合格者構成比 -全科目における所得税法の割合-
最新(2025年)
累計(2002~2025年・24年間)
所得税法の合格者構成比は、累計3.3%に対し、最新2025年は1.6%で1.7ポイント縮小。
合格者指数(第52回=100)
| 試験回 | 年度 | 所得税法 | 全科目平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 34.6 | 87.6 |
| 第74回 | 2024年 | 35.5 | 81.7 |
| 第73回 | 2023年 | 39.3 | 83.1 |
| 第72回 | 2022年 | 43.1 | 80.7 |
| 第71回 | 2021年 | 40.3 | 70.7 |
| 第70回 | 2020年 | 41.0 | 74.6 |
| 第69回 | 2019年 | 50.2 | 82.2 |
| 第68回 | 2018年 | 49.5 | 72.9 |
| 第67回 | 2017年 | 55.2 | 85.6 |
| 第66回 | 2016年 | 60.0 | 85.9 |
| 第65回 | 2015年 | 62.8 | 95.5 |
| 第64回 | 2014年 | 66.4 | 98.8 |
| 第63回 | 2013年 | 83.2 | 112.9 |
| 第62回 | 2012年 | 72.7 | 129.0 |
| 第61回 | 2011年 | 79.6 | 135.4 |
| 第60回 | 2010年 | 93.1 | 124.6 |
| 第59回 | 2009年 | 95.3 | 123.4 |
| 第58回 | 2008年 | 89.8 | 110.1 |
| 第57回 | 2007年 | 95.0 | 108.1 |
| 第56回 | 2006年 | 94.5 | 106.4 |
| 第55回 | 2005年 | 97.6 | 108.1 |
| 第54回 | 2004年 | 110.4 | 104.5 |
| 第53回 | 2003年 | 92.7 | 107.7 |
| 第52回 | 2002年 | 100.0 | 100.0 |
【合格者数の推移】
合格者指数は34.6で減少しています。
合格率
| 試験回 | 年度 | 所得税法 | 全科目平均 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 2025年 | 13.0% | 15.0% |
| 第74回 | 2024年 | 12.6% | 14.4% |
| 第73回 | 2023年 | 13.8% | 15.6% |
| 第72回 | 2022年 | 14.1% | 15.1% |
| 第71回 | 2021年 | 12.6% | 14.2% |
| 第70回 | 2020年 | 12.0% | 14.9% |
| 第69回 | 2019年 | 12.8% | 14.5% |
| 第68回 | 2018年 | 12.3% | 12.5% |
| 第67回 | 2017年 | 13.0% | 14.3% |
| 第66回 | 2016年 | 13.4% | 12.9% |
| 第65回 | 2015年 | 13.2% | 13.6% |
| 第64回 | 2014年 | 13.2% | 13.1% |
| 第63回 | 2013年 | 14.8% | 13.4% |
| 第62回 | 2012年 | 12.3% | 14.5% |
| 第61回 | 2011年 | 13.4% | 14.0% |
| 第60回 | 2010年 | 14.3% | 12.9% |
| 第59回 | 2009年 | 13.4% | 12.9% |
| 第58回 | 2008年 | 12.8% | 12.4% |
| 第57回 | 2007年 | 12.7% | 12.0% |
| 第56回 | 2006年 | 12.3% | 12.2% |
| 第55回 | 2005年 | 12.9% | 12.4% |
| 第54回 | 2004年 | 14.0% | 11.9% |
| 第53回 | 2003年 | 12.1% | 13.0% |
| 第52回 | 2002年 | 13.1% | 12.4% |
【合格率の状況】
最新年の合格率は所得税法が13.0%です。
広い学習範囲を攻略する
所得税法は10種類の所得区分があり、それぞれ異なる計算方法を習得する必要があります。理論・計算ともにバランスよく学習し、頻出論点を確実に押さえることが合格への近道です。
総括
【所得税法の24年間推移まとめ】
最新受験者指数34.8(減少傾向)、最新合格率13.0%。
累計受験者数は54,206人、累計合格者数は7,098人。
→他の科目と比較する
個人課税の専門家への道
所得税法は個人の所得に対する課税を扱う科目です。確定申告業務、相続・事業承継、資産税コンサルティングなど、個人顧客向けのサービスを提供する税理士には欠かせない知識です。
法人税法との選択
所得税法と法人税法は選択必須科目であり、どちらか1科目は必ず合格する必要があります。将来のキャリアプランに合わせて選択しましょう。両方取得する税理士も多くいます。
📝 どの科目が気になる?
賢い選択。まず1科目取って勢いをつけよう
科目合格制を活かして確実に積み上げる戦略。
実務直結の科目は学習モチベも続きやすい
仕事で使う知識なら学習効率も上がる。
科目選びは合否を左右する。プロに相談が近道
無料カウンセリングで最適な科目を見つけよう。
よくある質問(FAQ)
Q. 所得税法と法人税法、どちらを先に学ぶべき?
将来の業務内容によります。個人事業主や資産家を顧客にしたいなら所得税法、企業を顧客にしたいなら法人税法を先に学ぶのが効率的です。迷ったら、受験者数が多く情報も豊富な法人税法から始める人が多いです。
Q. 所得税法の難易度は?
税法科目の中では法人税法と並んでボリュームが多い科目です。10種類の所得区分それぞれに異なる計算方法があり、学習範囲は広いです。ただし、受験者数が少ない分、相対的な競争は緩やかという見方もあります。
Q. 所得税法の合格に必要な学習時間は?
一般的に600〜800時間程度と言われています。法人税法と同様、税法科目の中ではボリュームが多い科目です。理論暗記と計算演習の両方に十分な時間を確保しましょう。
→講座比較する。
出典・データソース
一次ソース:国税庁「税理士試験結果(確定値)」
本ページのデータは上記の国税庁公式資料を一次ソースとし、税理士seek(shikakuseek.com)が独自に集計・加工を施しています。
累計データ(2002~2025年・24年間)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 科目 | 所得税法(税法科目・選択必須) |
| 累計受験者数 | 54,206人 |
| 累計合格者数 | 7,098人 |
| 累計合格率 | 13.1% |
データの信頼性
当サイトは2005年から資格試験データを継続収集しています。
引用について
コピペ用要約
・受験者指数変化:100.0→34.8 24
・合格者指数変化:100.0→34.6
・最新2025年 合格率:13.0%
・24年累計 受験者数:54,206人
・24年累計 合格者数:7,098人
・24年累計 合格率:13.1%
・全科目に占める受験者割合(24年累計):3.7%
出典:税理士seek https://www.shikakuseek.com/tax/data/sub-shotoku.html
引用ルール
一次ソースは国税庁公式資料です。本ページの指数化などの独自集計・加工部分を引用・転載する場合は、当ページURLを出典として明記してください。