資格seek TOP > IT・情報処理・コンピュータ系資格試験一覧
> マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
◆マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
世界で使えるソフトウェア利用能力証明
◆マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とはマイクロソフトが行う検定試験です。
パソコン系の資格、検定はたくさんありますが、ソフトウェアを使いこなせることを証明するにはこの資格を持っていたらOK。
なぜならば、ほとんどのOSはマイクロソフトのwindowsであり、起動するソフトもマイクロソフトのオフィスが圧倒的です。
よってこの資格を取得しておけば、就職や転職で採用担当者もわかりやすいといえます。
また、windowsやオフィスシリーズは世界共通です。
この試験はスペシャリストレベルとエキスパートレベルの二つに区分され、レベルは次のとおりです。
・スペシャリストレベル:基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更・印刷等の作業を行うことができる
・エキスパートレベル:スペシャリストレベルで要求される基本的な機能を十分理解した上で、用途や目的に応じて、環境設定・デ−タの有効活用等の高度な機能を駆使した作業を行うことができる
試験は試験会場に設置されたパソコンによる実技で、与えられた課題をこなしていく方式です。
よって試験合格にはパソコンが必須で、パソコンスクールで習うか、独学の場合はパソコン
が必須です。
試験期日 | 毎月二回 |
---|---|
試験地 | 全国各地のパソコンスクールや専門学校 |
試験内容 |
コンテンツの作成 など多数。バージョン、科目、レベルで異なる。 詳しくはこちらをご覧ください |
受験資格 |
年齢・国籍を問わず、どなたでも 小学生以下の方は、保護者の同意が必要 |
受験手数料 |
スペシャリストレベル:10,290円 エキスパートレベル:12,390円 |
合格発表 |
試験終了後すぐ 1000点満点で550点〜850点が合格点 |
◆関連リンク・求人
資格試験合格体験記
看護師(ナース)
初級シスアド
カラーコーディネーター3級
第二種電気工事士
2級FP技能士
栄養士
医師国家試験
MOS
海事代理士
小型船舶操縦士
宅地建物取引主任者
ビジネス実務法務
個人情報保護士
司法書士
社会保険労務士
日商簿記1級
日商簿記2級
日商簿記3級
行政書士