ここは「看護師国家試験」にクローズアップした合格体験記です
- 名前= 洋子さん(仮名)
- 資格名= 看護師
- 年齢= 25
- 性別= 女性
- 血液型= O型
- 取得年齢= 21
- 取得期間= 2年以上3年未満
- 形態(専門、独学)= 専門
- 費用、学費(雑費含む・およそ)= 100万くらい
- 最終学歴= 高卒
- 年商・年収・所得= 400万弱
- 労働時間・休暇= ばらばら
- 投稿日= 2005年5月
高校のときに、看護師が書いた本を読んで看護師への興味を持ち看護学校への進学を希望しました。
そして3年間の勉強の結果看護師となったのです。
看護師になりたいと思う強い信念を持っていたのが一番の要因だと思います。
国家試験の分厚い問題集を1年間に3回まわし、学校でやった国家試験対策試験のやり直しを繰り返し行いました。
国家試験前の3ヶ月は必要以外は自分の部屋にこもって勉強していました。
きつかったけど逆に勉強していないと看護師になれないという不安があったので頑張れたんだと思います。
実は現役看護学生の時に1度国家試験に不合格になりました。
そのときの合格率が80%ちょっとあったのですが落ちてしまい、ショックでした。
それからの1年間はアルバイトをしながら独学で現役の時よりもさらに勉強したことを覚えています。
念願かなって看護師となることができ就職したのは、とある町の総合病院でした。
最初に入った診療科は心臓血管外科と循環器内科の病棟でした。
循環器内科では、心筋梗塞の患者さんに心臓カテーテル検査といって、心臓の血管が狭くなっているところはないか、 実際に病変がないか確認し、病変があれば医師が治療を施し、私たち看護師が経過を見たりしていました。
心臓血管外科では、循環器内科で治療ができない患者さんの外科的治療のために手術前の準備から手術後の経過観察を行っていました。
ほかにも月に二、三回外来で採血や、急患対応などもやってました。
現在は、小児科病棟で白血病や骨肉腫の子供たちのケアをしています。
メリット:同年代に比べて給料がいいこと。資格を持っていることによって転職に流動性があること。
デメリット:時間が不規則で、時間外労働(残業、休日出勤)が結構あります。
ほかにも院外研修や講演会など、自主的に参加することも多く、合格してからも勉強が大変なこと。
カレンダーに関係なく勤務、休日バラバラです。曜日の感覚がなくなります。
女性が多いので、人間関係が難しいです。
男性看護師は肩身が狭そうですが、
女性ほど人間関係が難しくはなさそうです。
看護師は基本的に人間相手の職業なので、洞察力、観察能力が高まりました。
看護師はこれからも需要には困らないと思いますが、医療ミスなど風当たりが強いので、
今まで以上に看護師としての自覚が必要だと思います。
エステティシャン(笑)
ココだけの話、職場の医者と看護師が不倫をしています。
医者は外科部長40半ば、看護師は26歳(私じゃありませんよ)です。
外科部長は愛妻家で有名なのですが、上記のとおりです。
外科部長は看護師の家に行き来しています。
外科部長はバレてないとおもっているようですが、バレバレです。
なぜなら看護師が外科部長とのことをベラベラしゃべっているからです。
さすがにここでも詳しくは言えませんが赤裸々です。
外科部長は元野球選手の中畑に激似です。
これは前の職場での話です。
実は今の職場でもあります。
こちらも医者と看護師です。
医者は小児科医。30歳で、子供がひとりです。
看護師は私より一個下で24歳。
つい最近医者には二人目の子供が誕生したばかりなのですが、奥さんは里帰り出産で、奥さんがいないときに家に上げたりしています。
なぜわかるかというのは言えませんが、残念ながら事実です。。。
ほかにもありますが、言えません・・・書いててうんざりしてきました。
看護師みんながこうではありません。一部の人です。
たまたま私の周りに一部の人が多かっただけなのです。
資格を取るまでは大変なのは当然ですが、今は看護学校に入るのも難しいそうです。
今は看護師も学歴社会で、看護大学出身が多くなりました。
国家試験も難しくなってきていると聞きますので、看護師になりたいという信念を強く持ち、キツイ期間を乗り越えてちゃんとした看護師になってください。
P.S. もう一回いますが【ココだけの話・裏情報・ぶっちゃけトーク】で書いたことは一部の人ですので安心して看護師を目指してください。