ここは「栄養士試験」にクローズアップした合格体験記です
- 名前= こうさん(仮名)
- 資格名= 栄養士
- 年齢= 23
- 性別= 男性
- 血液型= A型
- 取得年齢= 22
- 最終学歴= 大卒
- 取得期間= 四年
- 費用、学費(雑費含む・およそ)= 400万円
スポーツ系の仕事に就きたくて、栄養学を学ぼうと思い、栄養士の学校に行きました。
私が行った栄養士学校は卒業するともらえるところだったので自動的に取得しました。
ただ、しっかりと講義や実習をこなさないと、進級できない、
資格が取得できないってのがありましたので、大変でした。
レポートなどが半端じゃなかったです。
やっぱり栄養士過程に入ったからには取らないといけないという思いから ムチ打って学校へ行き、講義、実習をこなしました。
栄養士と全く関係ない仕事をしてきて、現在もやってません。
メリット:カロリー計算ができる。ビタミンやミネラル、アミノ酸などの成分に詳しくなる。
デメリット:得に感じません。
端的にいうと管理栄養士、栄養士、調理師の縦序列社会です。
管理栄養士が栄養士に命令し、栄養士が調理師に命令する構図です。
管理栄養士が栄養課の事務所で栄養士が持ってきた栄養計算したやつを、 最終チェック、管理、指示をだす。
OKが出たら栄養士が調理師に持っていくみたいな感じですね。
栄養計算がいる食事がいる人がいる限り、栄養士はいると思います。
ただ、栄養士をとったなら管理栄養士を目指すべきと思います。
なぜならぶっちゃけていうと、食事を作る際、管理栄養士と調理師がいれば回るからです。
管理栄養士はえらそうな奴が多い。(栄養士、調理師談)
栄養士は管理栄養士に気を使い、調理師に厳しい(調理師談)
調理師は料理人気質な人が多いためか言うこと聞いてくれない(栄養士談)
うちの周りではこんな感じです。
栄養士を目指すなら管理栄養士を目指しましょう。
前までは免除科目がありましたが、これからはなくなったそうで、
大変だと思いますが、管理栄養士は国家試験なのでがんばってください。
でも結局職場に入ってからのほうが大変です。
勉強も合格後のほうがしなければいけないことのほうが多いです。
ある意味人の命がかかっていること覚悟して、試験に臨んでください。