ここは「マイクロソフトオフィススペシャリストパワーポイント試験」にクローズアップした合格体験記です
- 名前= ほっしーさん(仮名)
- 資格名= マイクロソフト オフィス スペシャリスト パワーポイント
- 年齢= 32
- 性別= 女性
- 血液型= B型
- 取得年齢= 31
- 最終学歴= 大卒
- 年収・所得= 300万円くらい
- 取得期間= 半年未満
- 費用、学費(雑費含む・およそ)= 5千円
- 労働時間・休暇= 完全週休2日
MOSはもともとワード、エクセルと持っていたので、スキルアップにと思い、 取得したいと思いました。
また、MOSは努力すれば、合格できるので、やってみる価値はあると思いました。
私は事務の仕事をしているので、パソコンのスキルは必須であるし、一石二鳥だと思いました。
取得のきっかけと、重なりますが、以前、MOSはワードとエクセルは合格していたので、試験の概要や、雰囲気、こうすれば合格できる、というのがわかっていたから、というのが本音です。
MOSの試験は実際にパソコンを使っての実技試験なので、独特の雰囲気があり、大変緊張するものですが、一度他の科目で合格してしまえば、初めてのときほどは??緊張しないと思います。
実際の詳しい勉強方法や、どのマニュアル本で合格できたかは
「オフィススペシャリスト パワーポイント 体験談」の方をよろしかったら見てください。
会社では、部署によって、パワーポイントを主力で使うところもあります。
私のところでは、会議資料などは、パワーポイントなので、資料作成の仕事を頼まれたときは、このパワーポイントの資格で得た知識がとてもためになり、助かりました。
今まで、一度もパワーポイントを使ったことがない、というところから、一気に資格を持っている、というレベルになれたことは自分の安心感になりました。
私は、パワーポイントは当時、あまり触ったことがなかったので、 一から勉強しなければいけませんでした。
なので、初心者でもわかるマニュアル本を1冊買い、概要を押さえました。
そして、MOS用の本で、ひたすら、試験のための勉強をしました。
勉強といっても、MOSはパソコンでの実技なので、ひたすらパワーポイントと格闘といったところでしょうか。
もともと、パソコンが好きなので、のりこえた、というのもありますが。
メリット:私は事務系の仕事なので、即戦力として、使えました。
今まで、パワーポイントを使う仕事を頼まれたら、どうしよう、なんてちょっぴりビクビクしていたところもあったのですが、資格を取得したお陰で、安心感が生まれました。
デメリット:パワーポイントを使う機会がないと、せっかく取得しても生かせるチャンスが少なくなってしまうかもしれません。
ちなみに、パワーポイントは、office personalだとついてないんですよね。
私の自宅パソコンはありませんでした。
仕方なく、買ってしまいましたが・・。
MOSは実技試験なので、緊張します。
しかし、努力すれば、合格するは十分可能なので、トライする価値十分にあります。
これは、パワーポイントに限らず、すべての科目に共通すると思います。
パソコンリテラシーは今後も必須になると思いますので、この資格がなくなることはないのでは?と思います。
今、オフィスは2003バージョンですが、おそらく?2007が出るかもしれないので、また、試験も2007バージョンが出てくるでしょう。
あくまでも、私のレベルでの話ですが、MOSのパワーポイントはとても難しいというほどではないのですが、正直、手を動かす量が多いと思います。
私は時間ぎりぎりで、ほとんどあまりませんでした。
手の遅い方は早くこなしたほうがいいかもしれません。
それから、どの資格でもそうですが、合格できたから、といってもわたしのように、もともとパワーポイントを知らなかった場合、すぐに完璧にパワーポイントで資料作成ができる、というわけではありません。
合格をかてに、さらに腕を磨くことをオススメします。
コツコツ努力すれば、合格できます。
パワーポイントはマイナーかもしれませんが私が役に立ったのは会社の資料作りのほかに、
年賀状、近所の自治会のチラシ作成など生活に意外と?役に立つことがありました。