看護は、人々が幸せに暮らせる社会の実現を目指して、健康にかかわる日々の生活を支える営みです。
新しい命の誕生に立ち合い、人が生きることを支え、病気の苦しみ・回復の喜びを分かち合い、命を全うする過程に寄り添います。
看護は大変な仕事と言われます。
でも、多くの看護職は「やりがいがある」と答えます。
人を受け入れ人に受け入れてもらう、人を思いやり生きる力を引き出していく、相手の苦悩に心をくだき空間と時間を共にする。
このような人間同士のかかわりが私たち看護職の生きる力ともなり、明日の活力をもたらします。
看護の営みは医療の他分野と比べても優れて人間的であり、人間が人間らしく生きていく上で欠かせない社会機能です。
看護学科は、このように人の命を守り健康を支える看護職を養成する学科です。
人の命と健康をあずかる看護職の責任は重大です。
そのため4年間の学生生活で学び身に付けなければならない知識と技術は膨大です。
また、自分で問いを発見し、問いに対する解答を自ら導くことが求められ、進んで物事に取り組む姿勢が重視されます。
臨地実習では様々な状況にある人々への看護体験を通して、看護職としての態度を身に付けます。
しかし、その過程は必ずしも楽しいことばかりではありません。
人々の生老病死に向き合い、苦悩・悲しみ・怒りに触れて、自己の力の限界を感じることもあるでしょう。
しかし、おそらく皆さん方はそうした体験をも含め、看護する者も看護を必要とする人々も共に支え合う看護の本質を実感し、その魅力と醍醐味を知ることになると確信します。
看護学科は、我が国では珍しい1学年50名の小規模学科です。
4学年200名の学生に対して30名の教員でサポート体制を整え、少人数教育を基本とする教育活動を行なっています。
看護を教える学科として、教育活動においても人間同士の触れ合いを重視し、学生と教員との距離の近さを大切にしています。
カリキュラムは、人間・健康・社会・看護にかかわる基礎知識、人々に看護を提供するための基礎技術を段階的に学び、理解力・洞察力・思考力・感性を系統的に育む構成となっています。
臨地実習は地域医療の中核を担う附属病院を中心に展開されます。
附属病院の実習指導者と大学教員が指導チームを組むことで、他にはないきめ細かな実習教育を実現しています。
そのほか医学部との合同カリキュラムや他学科との共通科目など、大学・学部の特性を活かした学習体験によって看護職としての実践力を培うプログラムを準備しています。
本学科の4年間の教育成果は、開設以降ほぼ100%を保っている国家試験の高合格率や、卒業生に対する高い評価に現れていると考えます。
看護も教育も人に対する営みです。
本学科では教員も学生も共に学び合う姿勢をもって、相互信頼に基づく学習環境であることを大切にしています。
私たちは、皆さん方のもてる力を最大に引き出し、4年後には看護職として社会にエントリーできる実践力を養うことをお約束します。
看護に興味・関心のある皆さん、人々が健康に暮らせる幸せな社会の実現を目指して、私たちと共に取り組みましょう。
このような特色・特徴が札幌医科大学保健医療学部看護学科にはあります。
- 看護師国家試験受験資格
- 保健師国家試験受験資格
- 養護教諭2種免許(保健師免許を取得後)
〒060-8556
札幌市中央区南1条西17丁目
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