認定看護師になるには、日本の保健師、助産師、看護師のいずれかの免許を持っている者で、
保健師、助産師、看護師の資格取得後の実務経験が通算5年以上であることと、
その内通算3年以上は特定の看護分野の経験を有することが必要です。
そして日本看護協会の認定看護師教育課程又は認定看護師の教育に適切であると認められた教育機関の、6ヶ月以上の認定看護師教育課程を修了していることが必要です。
まとめると次の3要件を満たすことによって、認定審査試験に合格し、登録手続きをすると認定看護師になることができます。
- 日本国の保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること。
- 保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務研修が通算5年以上であること。
そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野の実務研修をしていること。 - 日本看護協会が認定した『認定看護師教育課程』を修了していること。

認定看護分野には下記の21分野があります。
- 救急看護
- 皮膚・排泄ケア
- 集中ケア
- 緩和ケア
- がん化学療法看護
- がん性疼痛看護
- 訪問看護
- 感染管理
- 糖尿病看護
- 不妊症看護
- 新生児集中ケア
- 透析看護
- 手術看護
- 乳がん看護
- 摂食・嚥下障害看護
- 小児救急看護
- 認知症看護
- 脳卒中リハビリテーション看護
- がん放射線療法看護
- 慢性呼吸器疾患看護
- 慢性心不全看護
認定看護師になるには、認定看護師教育機関において、認定看護師教育課程を修了する必要があります。
教育課程は、6ヶ月以上、昼間に600時間以上の授業があります。
認定看護師教育課程に入学する要件としては、次の2要件があります。
- 保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務研修が通算5年以上であること。
- そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野の実務研修をしていること。
分野によって、存在する都道府県、教育機関が異なり、定員が少ないです。
修了すると、認定看護師認定審査を受験することができます。
認定看護師教育課程を修了すると、日本看護協会が実施する認定看護師認定審査を受験することができます。
この審査に合格し、登録すると、認定看護師になることができます。
この認定審査の受験資格は次のとおりです。
- 日本国の保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること。
- 保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務研修が通算5年以上であること。
そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野の実務研修をしていること。 - 日本看護協会が認定した『認定看護師教育課程』を修了していること。
申請は、オンラインによるWeb申請。
審査料は5万円です。
審査日程としては、例年5月中旬となっています。
合格率は9割以上。
審査に合格すると、登録手続きを行うことによって、認定看護師になることができます。
認定料は、5万円です。
認定看護師は、5年毎更新の認定更新制となっています。
認定看護師は、認定を受けて5年ごとに更新審査を受験する必要があります。
更新審査の受験資格は次のとおりです。
- 日本国の保健師、助産師及び看護師のいずれかの免許を有すること。
- 申請時において、認定看護師であること。
- 申請時において、過去5年間に下記の看護実践と自己研鑚の実績があること。
- 看護実践時間が2,000時間以上に達していること。
- 制度委員会で定めた学会及び研究会等への参加や発表、または雑誌発表等自己研鑽の実績が規定の内容で50点以上に達していること。
更新審査の審査料は3万円です。
更新審査に合格すると、登録手続きを行い、認定看護師として認定されます。
認定料は2万円です。
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