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◆ボイラー溶接士(特別/普通)試験概要

ボイラー溶接士は労働安全衛生法に基づく免許試験で、特別と普通の二種類に分かれます。


  ボイラー溶接士(特別・普通)試験概要
試験期日 3月上旬、9月中旬
試験地 全国各地
試験内容

●特別

学科:2時間30分
ボイラーの構造及びボイラー用材料に関する知識
ボイラーの工作及び修繕方法に関する知識
溶接施行方法の概要に関する知識
溶接棒及び溶接部の性質の概要に関する知識
溶接部の検査方法の概要に関する知識
溶接機器の取扱方法に関する知識
溶接作業の安全に関する知識
関係法令

実技:1時間
横向き突合せ溶接


●普通

学科:2時間30分
ボイラーの構造及びボイラー用材料に関する知識
ボイラーの工作及び修繕方法に関する知識
溶接施行方法の概要に関する知識
溶接棒及び溶接部の性質の概要に関する知識
溶接部の検査方法の概要に関する知識
溶接機器の取扱方法に関する知識
溶接作業の安全に関する知識
関係法令

実技:1時間
下向き突合せ溶接及び立向き突合せ溶接

受験資格

●特別:普通ボイラー溶接士免許を受けた後、1年以上ボイラー又は第一種圧力容器の溶接作業の経験がある者(ガス溶接、自動溶接を除く。)

●普通:1年以上溶接作業の経験がある者(ガス溶接・自動溶接を除く。)

受験手数料

学科(特別・普通共通):8,300円

実技
特別:21,800円 普通:18,900円

合格発表 各地の安全衛生技術センターへ
その他詳細情報は安全衛生技術試験協会
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