電気主任技術者、通称"電験"は事業用電気工作物の工事、維持、運用に関する保安、監督を行う電気系の国家資格で最も知名度があり、難しい試験です。
この資格は電気事業者と事業用電気工作物設置者の中で免状を持っている人の中から主任技術者を選任しなければならないと
電気事業法で義務付けられている必置資格でもあります。
大学の電気工学科や、工業高校の電気科の人ならだれしも一度は電験(おもに電験三種)を取得したいと思うくらいその世界ではメジャーですが、大学の工学部の方でも三種合格は難しく、工業高校の電気科等のクラスで5人も受かれば全国トップクラスの合格者輩出校というくらい難しい。
電力会社や高電圧を扱う会社に就職、転職しようとする方には有利な武器となる資格となっているので、がんばって目指しましょう。
電気主任技術者には3種類あり、それぞれ保安、監督できる範囲は異なります。
| 第一種 | すべての事業用電気工作物 |
| 第二種 | 5万ボルト以上電圧17万ボルト未満の事業用電気工作物 |
| 第三種 | 電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物 (出力 5千キロワット以上の発電所を除く。) |