平成22年度(2010年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成21年度(2009年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成20年度(2008年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成19年度(2007年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成18年度(2006年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成17年度(2005年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
平成16年度(2004年)最終結果 : 短答式 - 論文式 - 選択科目別 - 受験回数別 - 年齢別 - 職業別
年度 | 志願 者数 | 受験 者数 | 短答合 格者数 | 短答 合格率 | 論文合 格者数 | 論文 合格率 | 最終合 格者数 | 最終 合格率 | 合格者 平均受 験回数 | 合格者 平均年齢 | 合格者数 トップ大学 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
H24 | 7,930 | 7,231 | 1,374 | 26.1% | 837 | 28.3% | 773 | 10.7% | 4.13回 | ||
H23 | 8,735 | 7,948 | 1,934 | 30.3% | 715 | 22.9% | 721 | 9.1% | 4.18回 | 36.5歳 | 東京大 (69名) |
H22 | 9,950 | 9,152 | 899 | 13.7% | 822 | 25.7% | 756 | 8.3% | 4.22回 | 36.5歳 | 東京大 (65名) |
H21 | 10,384 | 9,517 | 1,420 | 19.3% | 944 | 27.2% | 813 | 8.5% | 4.06回 | 36.1歳 | 東京大 (75名) |
H20 | 10,494 | 9,727 | 2,865 | 29.6% | 601 | 21.5% | 574 | 5.9% | 3.14回 | 34.1歳 | 東京大 (61名) |
H19 | 9,865 | 9,148 | 2,678 | 29.5% | 589 | 22.3% | 613 | 6.7% | 3.5回 | 35.3歳 | 京都大 (54名) |
H18 | 10,060 | 9,348 | 2,878 | 30.95% | 655 | 23.2% | 635 | 6.8% | 3.05回 | 33.6歳 | 京都大 (59名) |
H17 | 9,863 | 9,136 | 2,840 | 31.2% | 738 | 26.4% | 711 | 7.8% | 3.39回 | 34.7歳 | 東京大 (73名) |
H16 | 9,642 | 8,899 | 2,506 | 28.2% | 634 | 25.7% | 633 | 7.1% | 3.64回 | 33.8歳 | 京都大 (51名) |
H15 | 8,569 | 7,964 | 2,193 | 27.6% | 551 | 25.4% | 550 | 6.9% | 3.87回 | 34.3歳 | 東京大 (52名) |
H14 | 7,176 | 6,720 | 2,020 | 30.8% | 470 | 22.9% | 466 | 6.9% | 3.60回 | 34.0歳 | 東京大 (63名) |
H13 | 5,963 | 5,599 | データなし | データなし | データなし | データなし | 315 | 5.6% | 4.32回 | 34.1歳 | 京都大 (26名) |
H12 | 5,531 | 5,166 | データなし | データなし | データなし | データなし | 255 | 4.9% | 5.45回 | 34.3歳 | 東京大 (23名) |
志願者数、受験者数は、平成16年あたりまで、毎年1,000人単位で増加していたが、ここ数年は、10,000人前後で推移している。
受験率は概ね、9割を超えている。
最終合格者は、平成17年まで毎年伸び、平成12年から5年間で3倍弱に増加。
それから平成20年までじわじわ減少傾向にあったが、平成21年に合格者800人台に突入。
合格率は、概ね5%から7%後半で推移していたが、平成21年には8.5%に上昇した。
合格者数が増え、合格率も上昇したが、依然として難関資格であることは変わりない。
弁理士試験に合格するには、平均して3、4回の受験が必要だとわかるデータ。
平成21年は合格者数、合格率共に大幅に伸びたが、合格者の受験回数は上昇している。
弁理士試験合格者の平均年齢は、概ね35歳前後。
他の国家資格と比較しても高齢だと言える。
他の難関国家資格合格者が学生や無職専業が多数を占めるのに対し、
弁理士試験合格者は特許事務所、会社員など働きながらの合格者が多いのが特徴。
試験データ出典:特許庁・弁理士試験
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