口腔保健学科の教育カリキュラムは、優れた理解力、思考力および倫理観を有し、将来的な社会ニーズに適応できる歯科医学の知識と技術を備えた人材、言い換えれば学士力を身につけた医療資格者を育成するために構成されています。
卒業後に国家試験に合格した暁には、学士(口腔保健学)である医療資格者(歯科衛生士)として、大学院(本学でも設置準備中)への進学、あるいは歯科衛生士養成機関(教員)、公務員(専門職・行政職)、歯科・福祉・食品関係の企業(一般職・研究職)、大学病院・総合病院・歯科病院や高齢者・要介護者施設(医療職)など、幅広い進路が考えられます。
●大学の理念
高度な専門性を持った歯科医療人の育成
地域医療の中核的役割を果たす
歯科医学を支える研究の推進
●教育研究目標
九州歯科大学は、質の高い教養教育と専門教育を学生に提供し、患者さん中心の医療を実践できる人材を育成します。
この基本的な理念の実現に向けて、以下のような教育・研究を行っています。
(1)新たな時代に対応できる柔軟な判断力と問題の自己解決能力を有する創造的医療人を育成する。
(2)歯科保健医療を通じて社会に貢献する医療人を育成する。
(3)高度な専門性を有する歯科医療人を育成し、高度先進医療の拠点病院としての機能を強化する。
(4)歯科医学を支える研究を推進するとともに、地域社会と連携した研究を展開する。
(5)国際社会に貢献できる人材の育成と交換留学生の受け入れを促進し、アジア太平洋地域の歯科教育研究機関との連携を強化する。
このような特色・特徴が九州歯科大学歯学部口腔保健学科にはあります。
- 歯科衛生士国家試験受験資格
〒803-8580
福岡県北九州市小倉北区真鶴2-6-1
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