●幼児教育コース
幼児教育コースでは、幼児教育に関する理論および指導方法に関する知識の学習と幼稚園実習の経験をとおして、幼児がよりよく発達するために必要な専門的見識を備えた幼稚園教諭の養成をめざしています。
最近では働く母親が増加していることから保育所に通う子どもも増えつつあり、保育所の先生の需要が高まっています。
このような状況を踏まえて、本学部の学校教育教員養成課程では所定の講義科目と実習を履修することで保育士資格を取得できるようになりました。
したがって、幼児教育コースでは、就学前の子どもたちに対する教育・保育を総合的に計画し創造していくことができる保育者を養成することを目的としています。
一般的に、幼稚園は3歳から6歳までの幼児が通う学校で、幼稚園の先生は学校教員です。保育所(通称は保育園)は0歳から6歳までの乳幼児が通う児童福祉施設で、保育所の先生は保育士と呼ばれます。
幼稚園で働くためには幼稚園教諭免許が、保育所で働くためには保育士資格が必要です。
幼児教育コースでは、幼稚園教諭1種免許の取得が卒業するための要件となっていますが、保育士資格、小学校教諭免許、中学校教諭免許、特別支援学校教諭免許も取得することが可能です。
多くの幼児教育コースの学生は、幼稚園教諭、保育士、小学校教諭の3つの免許・資格を取得しています。
各自の希望に応じて、どのような免許・資格を取得するかを選択できます。
●障害児教育コース
本コースでは、知的障害児、自閉症児、AD/HD児、学習障害児、肢体不自由児、病弱・虚弱児などの教育に携わる教員の養成をめざしています。
旧来の「特殊教育」は「特別支援教育」と大きく変化しました。
そして、障害のある子どもたちの教育の場は、特別支援学校(養護学校など)、特別支援学級(障害児学級)、通級指導教室、通常学級へと広がりました。
また、放課後生活、就学前保育・教育、卒業後の生活や労働の保障など、生まれ育つ地域での一貫した取り組みがますます重要になっています。
本コースでは、障害児教育、障害児心理、障害児病理、障害児福祉の分野について総合的に学べるカリキュラムを用意しています。
●生活・技術教育コース
本コースでは、家族の人間関係や家庭の機能・営み、及び科学技術や情報通信技術の生活への活用について認識を深め、自立した生活を主体的に営む実践的能力をもった子どもを育てるための理論と方法について学びます。初等・中等教育における家庭科教育、技術科教育のリーダーとして、カリキュラムや教材を開発し、児童・生徒の実態に即した指導プランを構想して実践することのできる教員の養成をめざします。
このような特色・特徴が滋賀大学教育学部学校教育教員養成課程にはあります。
詳しくは滋賀大学教育学部学校教育教員養成課程のホームページへ
- 保育士資格
- 幼稚園教諭一種免許状
- 特別支援学校教諭一種免許状(知的障害、肢体不自由、病弱)
- 中学校教諭1種
- 高等学校教諭1種
- 学校図書館司書教諭
- 学芸員資格
- 社会福祉主事
522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1-1