「協働する実践者」としての保育のスペシャリスト養成
保育には4つの協働(コラボレーション)が必要です。まず、子どもと共に保育を創り出すという「子どもとの協働」です。
保育についての理論的知識と実践的技能、乳幼児の心の動きに沿った理解と指導力が求められます。
次に、「保護者との協働」です。
乳幼児の保護者と建設的なコミュニケーションをとり、保護者の子育てを支え、共に子どもを育てるという態度と技能、つまり人間関係構築力と保育カウンセリング・マインドが求められます。
3つ目は「教職員との協働」です。
教職員がひとつの保育ティームとなり、園全体でひとりひとりの子どもの保育にあたるティーム保育が求められています。
若い保育者もベテランの保育者も、ティームを組むことで経験の差を埋め、園の教育力を高めることができます。
最後は「地域との協働」です。
保育所と幼稚園には地域の子育て支援センターとしての機能が求められています。
また、地域の保育所・幼稚園と小学校が連携し、子どもの発達と学びの連続性を保証した教育を行うことが必要です。
保幼小の連続したカリキュラムの作成、保幼小連携活動の指導、小学校で伸びる幼児の教育が可能な保育のスペシャリストを地域は求めています。
また、H19年度入学生から大学の授業を履修することで保育士資格を取得できる「保育士養成施設」として認可されました。
埼玉大学には、このような時代が求める「協働する実践者」としての保育 者を養成するカリキュラムがあります。あなたも乳幼児教育専修で学びませんか。
私たちの教育目標は次の3 点です。
●乳幼児の発達支援、家族の支援のできる力量を持つ保育者を養成すること
●総合施設等、幼稚園と保育所の連携に対応できる保育者を養成すること
●幼児と児童の発達と学びの連続性の観点のもとに、保幼小連携のできる保育者を養成すること
このような特色・特徴が埼玉大学教育学部乳幼児教育専修にはあります。
- 保育士資格
- 幼稚園教諭
- 小学校教諭
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