資格seek TOP > 管理業務主任者seek TOP > 管理業務主任者試験概要
◆管理業務主任者試験概要

管理業務主任者試験は年に一回の国家試験で合格率20%弱です。

管理業務主任者と同時に受験する人も多いマンション管理士もマンション管理に関する勉強が必要なので、 両方受験するのもオススメです。
(マンション管理士の合格率は9%弱)


管理業務主任者は二年以上の実務経験が必要。
(マンション管理士は未経験でも有資格者として登録が出来ます)


  管理業務主任者試験概要
試験期日 12月上旬
試験地 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
試験内容

4肢択一、50問を2時間


1,管理事務の委託契約に関すること
民法(「契約」及び契約の特別な類型としての「委託契約」を締結する観点から必要なもの)、マンション標準管理委託契約書等

2,管理組合の会計の収入及び支出の調定並びに出納に関すること
簿記、財務諸表論

3,建物及び付属施設の維持及び修繕に関する企画又は実施の調整に関すること
建築物の構造及び概要、建築物に使用されている主な材料の概要、建築物の部位の名称等、建築設備の概要、建築物の維持保全に関する知識及びその関係法令(建築基準法、水道法等)、建築物等の劣化、修繕工事の内容及びその実施の手続きに関する事項 等

4,マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
マンションの管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針

5,1.から4.に掲げるもののほか、管理事務の実施に関すること。
建物の区分所有等に関する法律(管理規約、集会に関すること等管理事務の実施を行うにつき必要なもの)

受験資格 どなたでも
受験手数料 8,900円
合格発表 一月下旬
その他詳細情報はこちら
Sponsored Link

マンション管理士/管理業務主任者 W取得のススメ!

TACでマン管と管業ダブル取得を目指そう!

資格の学校TAC<マンション管理士/管理業務主任者>各種コース開講

Sponsored Link

サイトマップ

不動産専門職転職者向け求人情報