●コンセプト

栄養学・食品学・衛生学・調理学をベースに、アスリートに対する食事・栄養指導などの専門知識を習得。

さらに、子どもたちの食育栄養教育や中高齢者の健康維持・介護予防など、幅広い知識とスキルの修得を図り、高い実践力と専門性を持つスポーツ栄養士を育成します。

●スポーツにおける身体の仕組み、必要な栄養など、専門知識を習得

「運動生理学」や「スポーツ栄養学」など、多彩なカリキュラムを用意。
「栄養学」をベースに、運動や健康づくりに関連する知識を習得し、さまざまな現場で実習を重ねて将来スポーツ栄養士として活躍できる実践力を養います。
また、栄養士と併せて健康運動実践指導者の資格を習得することで栄養指導とともに運動指導ができる人材を育てます。

●栄養士のほか、食と健康に関わる各種資格が取得可能です

栄養士免許の取得はもちろん、管理栄養士（1年間の実務経験必要）や実践健康教育士（卒業後講習及び1年間の実務経験必要）、フードスペシャリストなどの受験資格、学校での食育教育に携わる栄養教諭二種免許の取得が可能。
在学中に管理栄養士国家試験対策講座も開設されます。

●栄養士が活躍する可能性を広く世界にも広げていきます

アスリートのための栄養指導はもとより、日本人における生活習慣病予防や健康づくりだけでなく、世界の国々が抱える栄養や健康の問題にも目を向けます。
実際に海外で行う栄養調査などにも参加できる機会もあり、栄養士の国際的な活躍のフィールドも模索します。

このような特色・特徴が神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科にはあります。

詳しくは神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科のホームページへ

●コンセプト

食の多様化や少子高齢化、生活習慣病などが進む中、社会や教育、医療といった多様な分野で「食」が重視されています。
そんな現状において、必要性が高まっているのが食のエキスパートである「管理栄養士」です。

本課程では、幅広い講義と現場さながらの実習、最高の環境を用意。高度な知識と技術を持ち、食の分野をリードする「管理栄養士」を養成します。

●生きるために必要な「食」、質の高い管理栄養士を養成

管理栄養士の国家資格は、栄養士以上の知識と技術が必要とされる高度専門職。医師や薬剤師と共にチーム医療の一端を担うほか、食品会社の開発部など研究職でも需要が高く、将来性のある有望な資格です。

●目指す進路に対応する、幅広い授業展開

病院や保健所、教育機関、企業など、実社会で管理栄養士の活躍するフィールドはさまざま。
本課程では卒業後に即現場に対応できる実践力を身につけるため、「臨地校外実習」や「総合演習」といった現場体験型の授業を用意しています。

●多彩な資格が、将来の可能性を広げます

本課程では資格取得にも積極的にさまざまなサポートを行います。
フードスペシャリストは豊かで安全かつバランスのとれた食を消費者に提供できる力をもつ食のスペシャリスト。
「栄養教諭」は教員として学校給食の管理や食育の推進を担う専門職です。

このような特色・特徴が神戸女子大学家政学部管理栄養士養成課程にはあります。

詳しくは神戸女子大学家政学部管理栄養士養成課程のホームページへ

●健康福祉学部健康スポーツ栄養学科

• 栄養士
• 管理栄養士受験資格(実務経験後)
• 栄養二種教育職員免許状
• 健康運動実践指導者受験資格
• フードスペシャリスト受験資格
• 栄養情報担当者（NR）受験資格
• 実践健康教育士(実務経験後)

●家政学部管理栄養士養成課程

• 栄養士
• 管理栄養士受験資格
• 高校一種教育職員免許状（家庭科）
• 中学一種教育職員免許状（家庭科）
• 栄養一種教育職員免許状
• 栄養情報担当者（NR）資格認定受験資格
• フードスペシャリスト受験資格
• 食品衛生監視員・食品衛生管理者任用資格

●健康福祉学部健康スポーツ栄養学科

〒650‐0046
神戸市中央区港島中町4-7-2

●家政学部管理栄養士養成課程

〒654-8585
神戸市須磨区東須磨青山2-1

神戸女子大学健康福祉学部健康スポーツ栄養学科,家政学部管理栄養士養成課程