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●こころの深さがわかる臨床心理家を育てる第1種指定の大学院
臨床心理学を構成している要素はいくつもあります。
大きくは心理療法、心理査定、地域援助などです。
臨床心理学が科学の一分野であるためには、これらの構成要素それぞれが、仮説−検証―仮説の修正−再度の検証というプロセスを経る必要があります。
フィードバックを繰り返し、螺旋状に進行することによって、学問としての臨床心理学が進展していくのです。
臨床心理学において、仮説を立て検証する基本的な方法は、面接です。
これらの構成要素を貫いているのは面接なのです。
仮説の検証のためのデータ収集は、面接の中で得られるものです。
ですから良質のデータを得ようとすれば、良質の面接をしなければなりません。
質の良くない面接からは、質の良くないデータが得られるだけです。
良質の面接をするということが、科学の一分野である臨床心理学の発展に不可欠なのです。
そしてこの点において、学問としての臨床心理学が、実践としての臨床心理学に重なってきます。
つまり良い面接をめざすのが、臨床心理学を学ぶことになるのです。
相談者にとってよい面接とは何か、を絶えず考え、実践することが求められます。
この道は容易ではありません。
苦労の連続でしょう。
しかし努力に見合ったものは必ず得られるでしょう。
本学の大学院臨床心理学研究科は、専任教員7名(臨床心理士6名)で、研究科内に設備の整った臨床心理センターをもち、さまざまな教育カリキュラムを用意して皆さんをお待ちしています。
一緒に学んでいきましょう。
このような特色・特徴が東京国際大学大学院臨床心理学研究科にはあります。
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