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◆獣医師国家試験概要
獣医学部の学生でない場合、まずは大学を受験する必要があります。
獣医学部を卒業した者(見込含)のみが受験資格を得られる。
合格すると獣医師免許を取得できる。(合格しないと次年度チャレンジとなる。)
獣医師国家試験に合格する獣医学生の数は、約1,000名
試験は、
学説に関する試験
実地に関する試験
に分けて行われます。
- 家畜解剖学
- 家畜生理学
- 家畜生理化学
- 家畜薬理学
- 家畜病理学
- 家畜微生物学
- 家畜寄生虫(病)学
- 家畜内科学
- 家畜外科学
- 家畜臨床繁殖学
- 獣医放射線学
- 家畜衛生学
- 家畜伝染病学
- 獣医公衆衛生学
- 毒性学
- 実験動物学
- 魚病学
の17科目となっており、実地に関する試験は、獣医学全般となっています。
獣医師国家試験概要 | |
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試験期日 | 3月上旬 |
試験地 | 北海道、東京都、福岡県 |
試験内容 | 飼育動物の診療上必要な獣医学並びに獣医師として必要な公衆衛生に関する知識及び技能 |
受験資格 |
1.学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において獣医学の正規の課程を修めて卒業した者 2.外国の獣医学校を卒業し、又は外国で獣医師の免許を得た者であって、獣医事審議会が受験資格を認定した者 3.獣医師国家試験予備試験に合格した者 |
受験手数料 | 13,900円 |
合格率 | 80%〜90% |
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