海事代理士とは海事代理士法に基づく国家試験です。
主な業務として他人の依頼に応じて海事関係法令の規程に基づく申請、届出、登記などの手続きをしたり、
これらの手続きに必要な書類を作成するのが主な業務で業務独占資格です。
わかりやすく言うと海の行政書士、司法書士といったところで、独立開業して自分の事務所を持った海事代理士も多数存在します。
海事代理士試験合格体験記を読んでみる
試験期日 |
1次:9月下旬 2次:11月下旬 |
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試験地 |
1次:小樽市、仙台市、新潟市、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市、広島市、高松市、北九州市、那覇市 2次:東京都 |
試験内容 |
1次試験(筆記試験) 海事法令(専門的問題) 2次試験(口述試験):当年度及び前年度の筆記試験の合格者に対して行われます。 |
受験資格 |
学歴、年齢、性別などの制限はなく、誰でも受験できます可 【注】試験に合格しても海事代理士法第3条に定める欠格事由に該当する人は、海事代理士となることは出来ません。 海事代理士法第3条 |
受験手数料 | 6,800円 |
合格発表 | 口述試験終了後20日以内に官報で公示 |
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