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◆定期運送用操縦士とは

パイロット系最高資格



航空従事者は航空法に基づく航空関係の職種に必要な国家資格で、航空従事者技能証明を受けた者をいい(航空法第二条)、主に操縦士(パイロット)、整備士、運航管理者になるためのもので、そのほとんどが業務独占資格です。

それぞれは次のように区別されます。
■操縦士(パイロット)の資格
定期運送用操縦士、事業用操縦士、自家用操縦士
■航空機に乗るエンジニア
航空士、航空機関士、航空通信士
■整備士の資格
航空整備士、航空運航整備士、航空工場整備士
■その他。関連資格
運航管理者、航空工場検査員など



これらのうち定期運送用操縦士とはパイロット系最上位の資格で、国内、国際線定期航空路旅客機など操縦に二人以上必要な航空機で機長になるにはこの資格が必要です。

定期運送用操縦士資格には飛行機・回転翼航空機(ヘリコプター)・飛行船の三種類があります。

専門知識と高度な技術、万一のときの冷静で的確な判断力と処置が求められ、他のパイロット資格の中でも抜きん出た飛行履歴が必要です。

21歳以上で一定の飛行履歴があれば受験可能ですが、実際は大学卒業後や航空大学校などパイロット養成機関を修了したあとに長い訓練、実務経験が必要なので、一人前にパイロットになるには相当程度の時間が必要になります。



●飛行機・回転翼航空機(ヘリコプター)・飛行船の必要飛行履歴

飛行機
  • 総飛行時間1500時間以上
  • 100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長としての飛行
  • 200時間以上の野外飛行
  • 100時間以上の夜間の飛行
  • 75時間以上の計器飛行
回転翼航空機
  • 総飛行時間1000時間以上
  • 100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長としての飛行
  • 200時間以上の野外飛行
  • 50時間以上の夜間の飛行
  • 30時間以上の計器飛行
飛行船
  • 総飛行時間1000時間以上
  • 機長時間200時間以上
  • 25時間以上の野外飛行
  • 25時間以上の夜間の飛行
  • 30時間以上の計器飛行
◆どんなとこで活躍するの?

航空業界などでパイロットとして


◆定期運送用操縦士になるには


定期運送用操縦士になるにはさまざまな訓練を受け、学科試験、実地試験に合格する必要があります。




詳しくは定期運送用操縦士試験概要
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