●柳生博 俳優
「堂々と、シャンと振る舞え。私を律する、その声に従う。」
●安岡正篤
「ものに打ち込んで、ものと一つになると、そこから本当の叡智というものと、直観力が出てくる。」
「己を知る。そこに気がつけば、人のことなど苦にならなくなる。」
「寸陰を惜しむ。こういう心がけを持てば、どんな境地にあっても勉強のできないことはありません。」
●柳井正 ユニクロ会長
「最初からできる人は少数派で、『できる』と言われる人の多くは、できる人に自らを変えていったんだと思います。
ただし、その必然性は人それぞれ違うので自分で発見するしかない。」
●孫氏は19歳の時、次のような「人生50年計画」を立てたという。
『二十代で名乗りを上げ、三十代で軍資金を最低で一千億円貯め、四十代でひと勝負し、五十代で事業を完成させ、六十代で事業を後継者に引き継ぐ。』
●山口瞳 作家
「金をつくるより友人をつくれ。
5年間に5人の友人ができたらしめたものである。
10年間に10人の友人を得たら天下無敵である。」
●山崎武也
「道をきわめた人は、子供と同じように頭がフレキシブルで、謙虚な人が多いものである。
自分は何でもわかっていると思う段階に到達した人は、スタート地点に立ったばかりの人である。」
●山近義幸
「成長するチャンスの時には、前に出て、どんどん失敗してください。
どんどん怒られてください。
恥かいてください。
壁にもぶち当たるでしょう。
まっすぐ歩いてるんだから、壁にぶちあたって当たり前です。
壁にぶち当たらない人って、逃げて逃げて逃げまくっているんですよね。
どちらの人生をあなたは選びますか?
私は、ど真ん中を歩きたいと思います。」
●ユースケ・サンタマリア タレント
「判断力は下積みのころに培われるもの。 」
●吉田茂 総理大臣
「大志を抱けば、天下何ものか恐るるに足らず」
●吉野敬介
「若い人に可能性があるなんていうけど、そんなもんはないぞ。
若いもんにあるのは時間だけや。
年寄りよりも、より多くの時間があるってことだけ。
勘違いすんなよ。」
●吉元由美
「夢を失うよりも悲しいことは、自分を信じてあげられないこと」
●米倉誠一郎
「転んだ人を笑うな、彼らは歩こうとしていたんだ。」