●マーク・トゥエイン 小説家
「あなたの大志や意欲を軽んじる小さな人々には近寄らないことだ。小さな人々はいつもそうする。しかし、真に偉大な人は、あなたもまた偉大に人になれるのだと、あなたに思わせてくれるものだ。」
「成功の秘訣は、職業をレジャーと見なすことだ」
「常に正しいことをやることだ。周囲の人の賞賛や噂話に構っていてはいけない。」
●マーク・フィッシャー
「ただ頼んでみればいいのだ。
人はなかなか頼もうとしない。
思いきって頼むことが大切なのだ。」
●マイケル・デル デルコンピュータ創業者
「何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが大事。」
「本当のところ、私にとってはむしろ学生でいることのほうが賭けでした。大学にいる間に、このチャンスを取り逃がすかもしれないんですからね」
●前田義子 フォクシーオーナーデザイナー
「運はだれかにだけよってくるわけじゃないんです。みんなに同じだけ、チャンスは来ます。だけど運のいい人って、悪いときの落ち込みがすごく浅いんです。『いい運が来たときにそれを倍増させて、運の悪いときは半減できる』だから人から見ていると『あの人は強運だ』となるんだと思います。」
「身ぎれいに整理整頓していると、いい運を見逃さなくなる。」
「本当に自分がやりたいこと、何にも増して好きなことなら、人がどう思おうとたいした問題ではありません。」
●マクシム・ゴーリキー ロシアの小説家
「仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。仕事が義務ならば、人生は地獄だ。」
「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることである」
「明日何をすべきかを知らない人間は不幸である」
●増田宗昭 TSUTAYA・カルチュアコンビニエンスクラブ創業者
「何より痛感したのは、『とにかくやってみる』ことの大切さ。
これが人間が成長するための最良で最大の方法と学んだ。
マーケットが大きくて成熟していない時というのは、やった者勝ちなんです。
やった人にだけノウハウがつき、スキルがつく。
ノウハウがない、スキルがないからと勝負に出るのをやめるなんて、大変な勘違いです。」
●松下正寿 立教大学総長
「一生懸命働いたあと損失感はない対して、怠けたあとの損失は実に莫大である」
●松永安左ヱ門 九州電燈鉄道創業者
「同じ物でも考え方ひとつ。
やるやつはやるように考えるし、へこたれるやつはへこたれる方へ考えてしまう。」
●松原治 紀伊国屋書店会長兼CEO
「読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる。」
●マトリックスより
「道を知っていることと、道を歩くことは違う。」
●マリリン・ファーガソン アメリカの心理学者
「人間の困ったところは、何がしたいのか分からないことだ」
●マルクス 経済学者
「哲学者たちは世界をさまざまに解釈したにすぎない。
大切なことは世界を変えることである。」
●マルクス・アウレーリウス 古代ローマ皇帝
「君の覚えた小さな技術をいつくしみ、その中にやすらえ。」
「他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようかありえないと答えるだろう。それならば、ありえぬことを求めるな」
「大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす。」
「あなたを支配するのは出来事ではなく、その出来事に対するあなたの見方。」
●丸山浩路
「人の心をつかむには、型破りでないとね。 」
●三島由紀夫
「傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子を身につけるものだ。
そして往々にこの鎖帷子が自分の肌を傷つけてしまう。」
●三田勝茂 元日立製作所社長
「人には何度かチャンスがある。
それに挑戦する人としない人のちがいが、女神と握手できるかできないかの分かれ目です。」
●宮崎伸治 作家
「けっして失敗そのものが苦しみをもたらすのではなく、失敗を失敗として認めたくないという心が苦しみをもたらすのです。」
「今の自分を受け入れ、未来の自分をつくりだしていく。これこそ人間に与えられたもっともすばらしい楽しみと言えます。」
「自分がやりたいと思うということは、その分野における潜在能力はある、ということです。」
「成功した多くの人は、何度も何度も試練を乗り越えて、見返りを気にしなくなるまで続けた人なのです。」
「納得できないことは初めからしないことです。それで関係が壊れてしまうことを心配する人がいますが、自分が納得できないこともしなければならないような関係なら壊れてしまったほうがよいでしょう。」
●宮崎滔天 革命家
「人或いは言う、理想は理想なり、実行すべきにあらずと。
余おもえらく、理想は実行すべきものなり、実行すべからざるものは夢想なり。」
●宮澤次郎 トッパン・ムーア会長
「一般に日本人は肩書きを尊びますが、実はこれほど有害なものはありません。
自分自身を見つめることを妨げるからです。」
●宮本政於
「おまえなんかいらない、と言われても挫折感を味わう必要はない。
日本的組織では、個性や才能のある人こそ切られてしまう。
掟に従えるのは、上に文句を言わない優等生的才能だ。」
●三好和義 写真家
「今の自分は、10年前に『こうなったらいいな』と思っていた自分。
思ってないと、そうはなりませんよね。」
●武者小路実篤 小説家
「どこかに自分の能力を発揮出来、それが進歩の余地があり、心を働かす余裕があれば、幸福を感じる」
「幸福は分に応じて、心がけをよくして生きてゆけば、誰でもなれるはずである」
「自分で幸福を感じている人は、それだけで満足し感謝するが、自分が幸福を感じないものは、他人に尊敬されたかったり、他人に報酬を求めたりする傾向になりやすい」
「青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、理想を持たない、現実の敗北者である。そんな人に万歳は云えない。」
「馬鹿な者は、独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する」
「私は思う。今が一番大事な時だ。もう一歩」
「まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである」
「自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある」
「自分で自分を支配することが出来ない人は、不幸になりやすい」
●村上和雄
「人には『できること』と『できないこと』がありますが、自分で自分の枠をつくってしまって『できない』と思っていることのほうが圧倒的に多い。
いままで『できない』と思って『やらなかったこと』のなかに、どれだけ『できること』があったか。」
●村上龍 作家
「自分の欲しいものが何かわかっていない奴は、欲しいものを手に入れることができない。」
●モーガン・フリーマン
「『何かアドバイスはありませんか?』と、よく聞かれますが、1つだけあります。
とにかく、諦めずに続けること。走らなければレースに勝てないのと同じことです。」
●モーリー ジャーナリスト
「成功とはただ一つしかない。
自分の一生を自分流に生き抜くこと。
それだけである。」
●桃井かおり 女優
「頂上にたどり着いて、たとえきれいな夕焼けに出合えなくても、そこで思わぬ体力がついている事の方がすごいでしょ。
夢を追いかけている自分、追いかけるときに力がついてくる事実の方が、夢を手に入れたかどうかよりももっと素敵なことなんじゃないの。」
●森泰吉郎 森ビル創業者
「まず、儲けようとは思わない。
いい計画を立て、いい建物を建てる。
そうすれば、必ず社会に受け入れられ、結果として儲かるというのが基本。」
●森川ジョージ 漫画家
「努力が必ず報われるとは限らない。
だが、成功した者はすべからく努力している。」
●盛田昭夫 ソニー共同創業者
「ひとたび社員に経営方針や理念が浸透すれば、その企業は並々ならぬ力と柔軟性を発揮する。」
「アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。我々は、それをがむしゃらにやるだけである。それはよい考えだとなったら多少の無理はあってもよいから、それをいかにしてやるかを考える。それがソニーの方針である。」
「重税を納めているサラリーマンは、全体としてみれば日本国の大株主である。いまや進んでわれわれの国を守るために、本当に動かなければならないときが来ている。経営担当者である政府が弱く、われわれの出資金を使う人たちがおかしいとなると、株主としてはもう黙ってはいられない。産業人には政治はわからぬ、といわれるけれども、いまやそんなことをいって傍観してはいられない。われわれは株主として、われわれの意志の代表者を、取締役会に送り込むべきではないか。産業人の誇りを土台として、われわれの日本国を倒産から守るパワーを持つために新しいグループとなって結集することを提案したい。」
「古い市場に販売するのではなく、新しい市場をつくり出すのだ。」
●諸井貫一 秩父セメント元社長
「マジョリティが現在を作り、マイノリティが未来を創る。」
「全員反対したものだけが、一考に価する。経営者はこうしたマイノリティの論理を駆使しなければならない。」
●モンテスキュー
「成功するには、馬鹿のように見えて、その実、利口でなければならないということを、私はいつも観察している。」