●教育方針

• 専門的な知識・技術の修得とともに幅広い教養を身につけた豊かな人間性の育成
• 個々の学生のキャリア・年齢に対応した親切丁寧な教育の実践
• 学生同士や教職員との触れ合いを大切にした学園生活

●教育現場から

全ての柔道整復師養成学校は、厚生労働大臣指定の教育課程をもとに教育を行っています。
しかし、3年間という短い期間で「医療技術」を伝えるには充分な時間とはいえません。

そこで本校では、開設時から東御市を中心に医療・福祉・健康教育の中心的役割を果たしている、「身体教育医学研究所」と連携をはかり、「ケアポートみまき」の施設を使った実践的授業や健康教育活動に授業として参加してきました。

このことで地域の小学生から高齢の方々に対する「健康教育」の活動に深く関わる取り組みをしてきました。
また、その関わりを通じて出てくる「医療現場の問題点」を学生自らが自身の活動から見つけ出し、さらにその解決策を考えるという「他の専門学校」で絶対に体験できない極めて実践的な授業が展開されています。

これは当校の「授業」の一例でしかありませんが、こうした授業は、他校とは違い、「自分で課題を解決する」能力を養い、「研究心」を強く刺激したようです。
その結果として「学生のレポート発表会」を毎年行っており、非常に高い評価をいただいております。

怪我や痛みの患者の悩みにこたえ、保険医療の担い手として、地域社会に求められる柔道整復師の育成を目指し、講師陣および学校全体が一丸となり、さまざまなシーンで活躍できる専門性・人間性豊かな人材の育成をおこなっています。

このような特色・特徴が長野救命医療専門学校柔道整復師学科にはあります。

詳しくは長野救命医療専門学校柔道整復師学科のホームページへ

• 柔道整復師国家試験受験資格

〒389-0516
長野県東御市田中66‐1

長野救命医療専門学校柔道整復師学科