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◆技術士試験概要

技術士になるためには国家資格である技術士試験を受けなければなりません。


この試験が一次と二次に分かれ、さらに二次試験は筆記と口述に分かれます。


最終的に技術士になるには実務経験や認定された課程の修了など受験要件が複雑でなるまでが大変な試験のひとつですが、 科学技術系最高の国家資格であり、また、国際的に活躍できる資格です。


合格率は一次50%程度。二次は17%程度です。


  技術士試験概要
試験期日 第一次:10月中旬
第二次: 筆記試験:8月上旬/口頭試験:12月上旬から中旬の1日
試験地 第一次:北海道,宮城県,東京都,神奈川県,新潟県,石川県,愛知県,大阪府,広島県,香川県,福岡県,沖縄県
第二次
筆記試験:北海道,宮城県,東京都,神奈川県,新潟県,石川県、愛知県,大阪府,広島県,香川県、福岡県,沖縄県
口頭試験:東京都
試験内容

第一次択一)
基礎科目・・・科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題
適性科目・・・技術士法第4章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する問題
共通科目・・・技術士補として必要な共通的基礎知識を問う問題
(数学、物理学、化学、生物学、地学のうちあらかじめ2科目選択)
専門科目・・・受験者が以下からあらかじめ選択する1技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題
機械、船舶、航空・宇宙、電気・電子、化学、繊維、金属、資源工学、建設、水道、衛生工学、農業、森林、水産、経営工学、情報工学、応用理学、生物工学、環境、原子力・放射線部門


第二次:
●筆記試験
 (1)総合技術監理部門以外の技術部門
必須科目・・・当該技術部門にわたる一般的専門的知識を問う問題
選択科目
・専門とする事項について、専門知識の深さ、技術的体験及び応用能力を問う問題
・当該選択科目について、一般的専門知識を問う問題

 (2)総合技術監理部門
必須科目・・・@安全管理に関する事項 A社会環境との調和に関する事項 B経済性(品質・コスト・生産性)に関する事項 C情報管理に関する事項 D人的資源管理に関する事項
選択科目・・・上記(1)総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目
●口頭試験(筆記試験合格者のみ)
技術士としての適格性と高等の専門的応用能力などについて口述により行います。
受験資格

第一次:年齢・学歴・業務経歴等による制限はありません。


第二次
  1. 技術士補に登録し、技術士補として通算4年を超える期間技術士を補助したことのある者。
    大学院の期間を有する者は2年を限度で短縮可能。
  2. 技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。
    大学院の期間を有する者は2年を限度で短縮可能。
  3. 科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士第一次試験合格前の従事期間を算入することができます。)
    大学院の期間を有する者は2年を限度として、その期間を短縮することができる。

・総合技術監理部門の受験資格については、上記(1)から(3)に示した期間に更に3年 が必要。 ただし既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の従事期間を含めて7年を超える期間あれば受験できます。 (第二次試験合格者であっても、第一次試験のいずれかの部門に合格していることが必要です。)
・技術士第二次試験の受験に際しては、技術士補となる資格を有する技術部門に限らず、他の技術部門も受験することができます。
受験手数料 第一次:11,000円
第二次:14,000円
合格発表 第一次:12月下旬
第二次:2月中旬
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