北海道・東北 | 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 |
関東 | 神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬 |
東京 | 23区、その他 |
甲信越・北陸・東海 | 愛知、岐阜、静岡、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井 |
関西・近畿 | 大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重 |
中国・四国 | 鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知 |
九州・沖縄 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
●教育内容
本専攻に入学した大学院生には、臨床心理相談センターでの徹底した臨床実習をはじめ、鳥取大学医学部附属病院の精神科及び脳神経小児科での実習など、医学系研究科ならではの充実したカリキュラムが用意されています。
特に、それぞれの科の回診などにも参加させていただく本格的な病院実習は臨床心理の分野では他に例がないでしょう。
それだけでなく、教育・福祉領域においても1年次から外部の協力機関において実習プログラムが組まれ、密度の濃い本格的な臨床実習が行われています。
講義においても、基礎的な研究についての講義のほか、医療,障害,援助法,心理療法などについての科目が充実しているのが特徴です。
心理療法の理論や技術については、精神分析などの精神力動論,応用行動分析・行動療法などの行動理論,カウンセリングやエンカウンターグループなどのパーソンセンタードアプローチと基本的な理論・技法についてそれぞれの原典に当たりながら、しっかり学びます。
その上で、一つの理論に偏らず、クライエントの必要に応じてグループセラピー,認知行動療法,家族療法,短期療法,認知矯正療法など、どのような技法も柔軟に取り入れ、実践に即した幅広い臨床技術・技法を習得できるように工夫しています。
こうして本専攻では、幅広い臨床心理学の知識技術を身につけた高度専門職業人や研究者を養成していくことを目指していますが、将来は、研究面でも、医学の各診療科、医科学・生命科学の各領域との緊密な連携を背景に、いろいろな形での共同の研究が開花・結実していくことが期待されています。
まさに、医療的な環境の中で育った本専攻出身の臨床心理高度専門職業人が、さまざまな領域のパイオニアとしてこれから育っていくことを期待しています。
このような特色・特徴が鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻にはあります。
詳しくは鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻のホームページへ
- 臨床心理士受験資格
〒683-8504
米子市西町36番地1
全国にあるさまざまな臨床心理士認定大学院って結構あるんですよこれがまた! ↓ ↓そんな時便利なサイトがあります!↓ ↓ |