ここは「2級FP技能士学科・実技(個人資産)」にクローズアップした合格体験記です
- 名前= HIDEさん
- 資格名= 2級FP技能士学科・実技(個人資産)
- 年齢= 34
- 性別= 男性
- 血液型= A型
- 取得年齢= 33
- 取得期間= 半年未満
- 形態(専門、独学)= 専門
- 費用、学費(雑費含む・およそ)= 25,000円
- 最終学歴= 大卒
下記のスクールを利用しました。
TAC(2級直前ファイナルチェック)
Wセミナー(公開模試・自宅受験)
TACの実技対策講義は両方の国家資格、民間資格の両方に対応していました。
Wセミナーは模試のみ利用しましたが、実技は民間資格(AFP)に準じた形でした。
出題内容はそれほど大差ないように感じました。
直前期はきんざいの学科問題集を使用しました。
電車内や職場の昼休みの食事先などの細切れ時間を利用しました。
学科がある程度できれば実技は自然についてくると思います。
公式サイトにも合格率が掲載されていますが、学科の合格率が結構低いです。
そしてなぜそっちを選んだのか
金財のほうを受験しました。
金財の試験は歴史が浅いですが、国家資格であることです。
(FP協会の試験は民間資格)
但し学科試験は両団体とも同一問題です。
FP協会は試験合格後の事後費用がかかり、煩わしさもあります。
2級を前提に書きますが、順番は前後してもよいですが、
試験合格+認定講座の受講義務の両方をクリアして、
協会への加入で「AFP」という称号が付与されます。
その一方、金財の方は試験合格のみです。
ファイナンシャル・プランニング技能士センターという機関がありますが、
登録は任意(有料)です。
コース選択が可能で登録会員(3つの料金設定)と認定会員があります。
登録会員は資料情報希望会員のようなもので認定会員は資料情報の提供かつ継続学習が要求されています。
職場では経理を担当し、社会保険事務や給与計算等の業務にも携わっています。
試験、特に学科試験では社会保険関係、税務関係(所得税など)幅広く出題されます。
職場では経理全般、決算補助及び社会保険(従業員の保険手続、労働保険料の申告など)
に携わっており、職務には多少なりとも反映されていると思っております。
民間資格のFPのほうは歴史が長いですが、国家資格のほうも価値、知名度も上向きだと思っています。
国家資格は将来的には有望だと思います。
AFP・CFPは上記でも述べましたが、事後費用がかかることもあるためか FP協会を脱退される方も少なくないようです。
自身のスタイルで短期合格を目指して頑張ってください。
合格後、FP技能士センターに登録しました。
日に日に実感が湧いてきています。
最新の情報を収集し、これからも自己研鑽してまいりたいと思います。
マンション管理士試験を今月受験します。
管理業務主任者試験に合格しており、5問免除者です。
今年社労士を受験しましたが、不合格でした。
来年頑張ります。